皆さんは神社は好きですか?
私は神社が大好きです。
氏神様のところへは毎月かかさず月詣に行っています。
だけどつい最近まで神社のことをよくわかっていませんでした。
ただただお願い事をする場所だと思っていたのです。
でもそれは間違いだったことに気がついてしまったのです。
では神社は何をするところかと言うと、その答えは
感謝を伝えに行く場所である
ということでした(それだけではないのですが)。
それを知ったのはここ数年のことです。
なぜ知ったのかと言うと、
少し前から習っている茶道を学んでいる中で
自分が日本のことをほとんど知らないことに気がついて
そのことに愕然として必死に勉強している内容に
神社のことも含まれていたことがきっかけでした。
神社のことを勉強していくと本当の意味を知っていくようになったのです。
そしてたった今でも神社について勉強中なのです。
最初はどうやって神社のことを学んだらいいのか分からなくて方法を調べてみました。
そうすると
「神社検定」
なる存在を発見しました。
神社検定ってなんでしょうか?
神社検定とは、
神社が好きな人や日本文化をもっと知りたい人のための検定だそうです。
見たとたん、私向きだ!と思いました。
神社検定は年に一回の試験があるとのこと。
それを目指してテキストにそって勉強していくみたいです。
とにかく検定に関することを学べば神社のことがわかるのかな?
と、初級のテキスト「神社のいろは」を取り寄せてみました。
テキスト内容を見てみると、 最初には鳥居のことが書いてあります。
代表的なものはこの2つの鳥居だそうです。
そんなに鳥居をマジマジとは見たことなかったので
これだけでも、なるほど!と興味深くて勉強になります。
私の氏神様の鳥居はこっちのタイプだったのか、なんて確認したりして。
今度参拝に行ったら実際に確認してみなくてはいけません。
あぁ、それにしても知らないことも覚えることもたくさん。
本の内容もなかなか覚えられないから何回も読まなくちゃ。
試験は受けないかもだけど神社について調べる時の私のバイブルにしよう。
ん?神社のことなのにバイブル(聖書)って変だっけ。
でも日本は八百万の神様を信仰しているから今日のところは有りとしよう。
また勉強したことを次の機会にでもお知らせできたらと思います。