服についたタバコやお酒のニオイを消す簡単な方法
服を一晩外に干しておく
年末年始はお酒の席に行く機会が多いですよね。
飲み屋さんってタバコやお酒とか色んなニオイが混ざってプンプンしています。
当時独身だった私、飲み会がある毎にそれを自分の服にたっぷり吸収させて帰ってきていました。
簡単に洗えるものはそれでニオイは無くなるのですが、冬場のコート、帽子、マフラーなどはそう言うわけにもいきません。
そうすると次の日もくっさーと思いながらも、そのままそれを着て出かけることになります。
ある日飲み会から帰って来て、コートは臭いし私は眠いしとにかく面倒なので家から出して外に一晩干しておくことにしたのです。投げやりです。現実逃避です。
そして翌朝出勤する時間になってコートを家に入れて着てみたらニオイが消えていたのです。
え、なんで?って感じだったんですが、こんな簡単にニオイが消えるならラッキーくらいに思っていました。
その後主婦の友人にこのことを教えたらそんな方法は知らなかったと言っていて、実践してみたら本当にニオイが消えたって驚いてました。
この件案外知られていないのでしょうか?
だったらもっと主婦の方やたくさんの方にお伝えたほうがいいのかしら?と思って今回日記に書いてみました。
そこで書くにあたって外干しで何でニオイが消えるのかっていう理由を調べたんですが出てこないんですよね。探すのが下手なだけかもしれませんが。
ドライヤーの風を当てる
似たような?感じの例で服にドライヤーの風を当てるとニオイが消えるという手法はありました。最初にドライヤーの温風を当ててから次に冷風を当てるといいんですって。 前から知られている方法みたいです。ちなみに髪についたニオイもドライヤーの風を当てるととれるようです。
私がコートを干していたのは冬の夜中だったので温かくはなかったし、無風の状態のこともあったので同じような理屈でニオイが消えたのかはわかりません。
でもお天気が悪かったり外に干すことができない場合はドライヤーの風を当てるのが良いかもしれませんね。
以前昼の外干しの効果については日記に書きましたが、
それにしてもお日様の力のすごさったらないです。いや、夜間に干すから外気の力ですね。自然の力。
色を消すだけじゃなくてニオイも消しちゃうんですよ。すごいですよね。
今年の冬の飲み会後コートにニオイがついてしまったら試してみてはいかがでしょうか?