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茶室の茶わらし 七十二侯、山茶始開(つばきはじめてひらく)の頃

山茶始開(つばきはじめてひらく)

11月の今頃を七十二侯ではこう呼ぶんだって。

山茶花が咲き始める頃なんだね。

山茶に「つばき」って読み仮名がふってあるけど、山茶花「さざんか」のことみたい。

その昔山に生えていたこの木の葉っぱをお茶にして飲んでたからこの名前になったらしいの。

寒くなってきて咲いているお花が少なくなってくるけど、山茶花一輪だけでもお茶室をパッと明るくしてくれる。

しばらく一緒に過ごせるのが嬉しいな。

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