龍を描きたくなったのは八岐大蛇（ヤマタノオロチ）がきっかけ
以前イラストACに投稿している日本の神様シリーズで八岐大蛇を描きました。
その時に八岐大蛇って何だっけ？と思って調べてみたら蛇だったり龍だったり。
大蛇って書くくらいだから蛇のような気もするけど、私には龍の方が怖そうに描けそうだったのでこちらにしました。
龍と言っても描いたことのないフォルムだし八匹もいるし（でも一匹だし）でおたおたしてしまった。
でも描いているうちに他の龍も描けるんじゃない？と思ってチャレンジしてみることに。
白龍（はくりゅう）
こちらはチャレンジ一作目の白龍。
初めて全身の龍を描いてみました。
架空の生き物だから実際のモデルがいなくて悩む。
手足はどこから生えてるんだっけ？とか、
指は何本？とか。
鱗もびっしり描くんだなあと気づいたり。
龍（りゅう）
次に描いたのがノーマル色っぽい龍。
実際に生きてる爬虫類の色に近づけてみる。
なんせポージングが難しい。
うねうね感を出すために蛇を参考にしてみました。
正面の顔って言うのもやや難しめ。
金龍（きんりゅう）
三作目の金龍。
縁起が良い感じに仕上げてみました。
元気でふくよかなイメージ。
そして口角を上げてみたり。
黒龍（こくりゅう）
四作目の黒龍。
黒い龍と言うことでシャープなイメージで描いてみました。
ダンディーな感じ。
ここまで描き続けるとポーズも色々とアイデアが湧いてくる。
青龍（せいりゅう）
五作目の青龍。
爽やか青年風。
他の龍とは違うポーズにしようと工夫するようになる。
五作目になるとサクサク小一時間くらいで描けるようになっていくる。
赤龍（せきりゅう）
六作目の赤龍。
可愛らしい振り向きポーズが描きたくなってしまった。
モデルさんみたいだなあ。
赤龍って火を司る熱くて激しいイメージなんですが、
私が描いたのは赤龍って言うより桃龍ちゃんぽくなっちゃいました。
私的には可愛くて気に入ってます^ ^
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