たくさんの方がこの式典に関することを書かれると思うのですが、氏神様への月詣でを習慣としている神社好きの私も記録としてブログに残しておきたいので乗っかっちゃおうと思います^ ^
昨日の即位礼正殿の儀は素晴らしかったですね!
そしてたくさんの奇跡を見ることができました。
- 式典直前までの雨風が止む
- 式典中空が晴れる
- 皇居に虹がかかる
- 富士山の頂上が晴れて令和初の冠雪を観測する
- 式典時カラスが鳴く(八咫烏と重なる)
- 初代神武天皇の曽祖母にあたる木花咲耶姫命(このはなさくやひめのみこと)が主祭神である静岡浅間神社で季節外れの桜が咲く
- 台風20号が消滅して21号進路が変わる
と様々に奇跡的な事象が起きました。
しかもこれを式典に参加された各国の要人の方々、国民もテレビやネットを通じてたくさんの人が同時に見ることができたのですよね。
何という不思議。もう本当に全てが神がかっています。
ツイッターでは三種の神器のひとつ
『草薙神剣(くさなぎのみつるぎ)または 天叢雲剣(あめのむらくものつるぎ)』の神力で雲が集まって雨を降らせていたと話題になっていました。
この剣は通常熱田神社に御神体として祀られているのですが、式典で皇居に行っている間そちらの土地は快晴だったそう。
こうまですごいことを見せられてしまうと、いつもは目に見えなくても日本が守られていることを感じてしまわざるを得ません。
守られていることに日々感謝することが大切だと改めて思わされました。
月詣でを続けなければ!と自負しました。
実は最近モヤモヤすることが多かったけれど昨日の式典を観てスッキリしました。
こういう時は大概視野が狭くなっていることが原因のことも多いと思うので、滞っていた神社の勉強を再開してまたブログで紹介したいなあと思います(滞っとったんかい∑(゚Д゚))。