わらしが生き方のヒントをくれた
子供たちと関わりながらたくさん自分の心に向き合うと
生きやすくなる考え方や行動がわかるようになった。
そんな風に生きてみたら前より自分を大切に思えるようになった。
そうしたら自分のルーツを前より大切に思うようになった。
大切な自分、ルーツを前よりもっとわかろうと努力した。
わかったことをカタチにしていこうと決めた。
わらしがわたしの生きる世界を変えていく
以前の私は生きづらかった。
そんな私を変えたのは子供の心理学だった。
そこには子供たちが持っている正義感や優しさや誇りやたくさんのことがあった。
私もこうありたいと思うことにあふれていて
大人になって忘れてしまっていた大切なことを思い出した。
生きていくのに足りてないところに気が付いた。
それを肝に銘じて行動を変えていくと人間関係が上手くいくようになったり自分に自信がもてるようになっていった。
自信がつくと自分が好きになったり大切に思えるようになった。
自分を大切に思えるようになると他の人のことも大切に思えるようになった。
自分を育んでくれた人たちや故郷などのルーツも大切に思うようになった。
ルーツを大切にしたいと思うと、もっと深く知りたいし護っていきたいという思いも強くなった。
そのことが
伝統文化である茶道を習うことだったり
歴史を勉強することだったり
生まれ故郷に関心を持つことに繋がっている。
わらしたちはわたしの生きる世界を大きく広く変えていってくれている。
とても大切な存在なのだ。