娘は2歳10ヶ月の時に
一緒に遊べるお友達が夏休みで分散してしまう時を見計らって
トイレトレーニングをすることにしました。
事前に用意していたものはこちら
・ オマル
・ トイレトレーニングの絵本
・ パンツ
オマルはリサイクルショップで購入しました。
絵本はこちらをえらびました。
「みみちゃんといっしょ! できた できた トイレ」
さく・とう ゆず キャラクター・いりやま さとし
うさぎが可愛いのと女の子心をくすぐる内容です。
パンツは普通のものにしました。
トレーニング用パンツも以前買ってはいたのですが、
案外じゃじゃ漏れしてしまうのと洗濯後の乾きが遅いので
今回は使用しませんでした。
そして洗濯物が増えるのでソファーや椅子の布カバーは全部取り除いておいたのと
防水シーツは子供の寝相によっては的を外すリスクがあるため
使用しませんでした。
もちろん何回もお布団を濡らしてしまいましたが
トレーニング用のお布団として割り切ってみました。
3歳前後のトレーニングは遅い方ですかね(^_^;)
1歳半の頃1度チャンスがあったのですが田舎に長期で帰省してしまい
時期を逃してしまったのですよね。
無理強いもできないのでその時はそっと諦めました。
また、保育園には入れなかったし兄弟もいないので
同じ年頃の子のトイレの様子が見られなかったのも
トレーニングが進まなかった要因かなと思います。
本人が頑張る動機がなかったのですよね。
そしてもっと大切なこと。
トイレトレーニングは娘の頑張り時でもあるけれど
お漏らしした下着のお洗濯やお掃除が必要になるし
付き合うのに根気も必要だと予測されるので
お母さん側の心と体が元気な時を選ぶ必要もあると思います。
⬆︎ これが1番大きいかも・・・。
それらの条件が揃ったのがわが家の場合2歳10ヶ月の頃だったという訳です。
トレーニングのタイミングと流れ
おしっこが出た時に娘が「あっ出た」と言う仕草が見られるようになったので
タイミング的には今しかないと言う感じでした。
その日私は時間もあったし心身ともに元気だったので
えいやっと近くのお店に娘を連れてパンツを買いに行きました。
どどーんと6枚買ってきて、とにかく今日からやるしかないと気合いを入れました。
まずは昼間だけのスタート。
娘はすんなりパンツを履いてくれました。ヨカッタ。
事前に絵本を読み聞かせしていたからそれが良かったのかな。
最初は毎回お漏らし。
そのうちおしっこが出るタイミングが自覚できてきた娘は
オマルに座れるようになっていきました。
オマルの置き場所は最初は部屋の片隅で、
そのうちお風呂の脱衣所へ、
最後はトイレ前に移動していきました。
毎回オマルへ座れるようになるまでかかった期間は1週間でした。
その後トイレでできるようになって、
夜はパンツで寝られるようになったのですが、
最初の1週間ほどは大変ではなかったように思います。
もうすぐ3歳と言う年齢だったことも関係しているのかな。
今年の夏、娘は田舎の祖父母の家にある和式トイレを使う練習をしています。
和式のトイレ、娘は結構気に入ってるみたいです。