今日はどうやって過ごそうかなあと思いながら洗面台で洗面器に水を注いでいると、娘が「私もやりたい!」と寄ってきました。
いつもなら断るところだけど他にやることもないし、どうぞと。
水がいっぱいになったら「スーパーボールいれたい」と。
はあ、まあ、ど、どうぞ。
なんでそれを入れたいんだと思ったけど、先日お祭りでスーパーボールすくいをやった真似をしていると気づきました。
子どもって面白い。そんなところから発想がつながるのかなあと。
しばらくすると飽きてきた様子なので、今度はこれ使ってみる?と水遊びに使えそうな物を色々渡してみました。
そうすると浮かぶ物と沈む物があるのを見たり、容器に水を入れたり出したり、スーパーボールとタッパーでご飯作り、お風呂ごっこと自らどんどん発展していきました。
この遊びはトータル40分くらいやってくれましたー。すごく嬉しい!少し遠くで見守りながら私は家事などできました。
両手だけを使うプチ水遊びなのであります。
この水遊びのいいところは、
- 室内でもできること
- 手間がかからないこと
- 水遊び自体を楽しめること
- 水を使い過ぎないよう説明して大切に使うことを教えられること
デメリットは
- 水が床などに飛び散る可能性があること
- 服が濡れてしまう可能性があること
- 遊んだ後の道具を拭く必要があること
びちゃびちゃになった時の片付けができそうにない気分の時はやめておきましょ。
無理しない無理しない。
もし、服が濡れそうで心配な時は上にスモックを着せています。絵の具を使う時にも重宝しています。
雨だったり出かける予定のない日や自分が元気のない時などは、子どもと2人家で過ごすことになります。
だけど家の中で遊ばせるってたいへんなことです。
少なくとも私の娘はそうで、男子並みに活発でじっとしていられない。
しばらくはテレビやYouTubeで場をつなぐんですけど、そのうち飽きちゃう。
まだ一人遊びは長くできない。
すぐ「なにかしたい。」(意味:何か遊びを提供して)と言ってきます。
私もしばらくは付き合えるけど長くなると疲れるし、他にやらなきゃいけないこともあるのよねー。
遊びを提供したところで、10分くらいで終わっちゃう。
遊ぶネタが尽きて尽きてしょうがないのです。
そこでネットで調べて簡単にできる遊びを探すこともあります。
ちょっと複雑な手間とか準備するものが多いと諦めちゃうんですが、すぐにできそうなものがあると嬉しいんですよね。
まあ調べることすら面倒になることも多々あるのですが(^^;)
とにかく無理せずやっていこうっと。