本日は田舎で夜に遊んでいた思い出話しです。
ただ今田舎に滞在中にて毎日思いっきり自然の中で過ごしいます。
ふと娘の遊び相手をしながら
私の子どもの頃は何して遊んでたっけなあと思い出しています。
ここは本当に田舎だから自然が遊び相手なことばかりでした。
なかでも夏の夜は軽装で外に出やすいものだから
たびたび夕飯の後に家族で外遊びしていました。
満月の夜なんかは雲がなければ
懐中電灯もいらないくらい明るいので
お月様を眺めながら夜のお散歩をしたものです。
紅葉狩りや蛍狩りならぬお月さま狩りと言ったところでしょうか。
ただそれだけなのですが
家族で揃ってやるとなかなか楽しめていました。
また、夜の生物観察といったところで
近くの用水路や小川を懐中電灯で照らすと
お魚が休んでいたり意外と活動していたりしている様子が見られて
それを楽しんでいました。
こんなことを夏の夜は毎日のようにやっていました。
今のところ娘と遊べる夜の遊びは花火程度なのですが
もう少し大きくなったら遊びの幅を広げてみようかしら。
興味を持ってくれるといいのだけど。
本日は何でもない田舎での夜遊びについて書かせてもらいました。
思い出話にお付き合いいただいてありがとうございました。